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2013年1月11日 (金)

クリスマスとお正月のお菓子ら・・・

こじかです。

珍しく週に2回のブログ更新です。

今日は朝から小雨&強風で、空はどんより 気温も21℃と低め。

ちょっと前のネタですが、クリスマスに作ったケーキと

お正月に作ったお菓子を、小正月が過ぎる前にUPしようと思います。

去年のクリスマスに、久々にホールケーキを作ったんですよ。

つるさんが職場のシェフたちとのX'mas Partyに参加すると聞いたので、

差し入れにホワイトチョコムースのケーキを気合入れて作りました。

そのPartyにはホテルの一番えら~いエグゼクティブシェフ(総料理長)や

副総料理長、それと各レストランのトップが集まるって聞いたもんですから、

そりゃ~もう、めちゃくちゃ頑張りましたよdash

わたしの心の師匠と勝手に思っている、カナダにお住まいの女性のブログで見た

おととしのクリスマスケーキを参考にさせていただきました。(にこリンク参照)

(その女性は本場フランスで修行された元パティシエさんで、わたしには神のような人です)

ご本人様には何の許可もなく真似てみましたが、当然まったく違う代物に・・・

なので、期待せずに心と目のハードルを下げて画像をご覧くださいcoldsweats01

因みに、夜の撮影だったので画像の質もかなり悪いです・・・

Img_0604_3

明かりが変ですみません。

Img_0616

Img_4060_2こちら断面図↓  さらに明かりが変で見づらくてすみません。

夜、屋外で撮ってきたものなので・・・

Img_4060_4

土台にはダークチョコのジェノワーズ、真ん中にラズベリーのジュレを挟み、

側面にはホワイトチョコのココナッツパウダー掛けプレートをくっつけて、

上はドライオレンジのスライスと雪の結晶チョコ細工、フルーツを乗せました。

ドライオレンジとチョコ細工、チョコプレートは、師匠のブログで見たものを

参考にして自分なりに作ってみたんですが、全然うまくできませんでした。。。

ホールで作ってそのまま持って行ったので、わたしは一口も味見をしていません。

ラズベリーのジュレとジェノワーズは味見したのですが、肝心のムースの出来は分からない。

持って行ってすぐに、つるさんがシェフ達にケーキを勧めると

早速召し上がってくれたようで、以外にもお褒めの言葉をいただけました。

「これが日本のケーキか、美味しい!」とか「ムースの柔らかさが絶妙だ」とか、

「チョコの甘みとラズベリーの酸味がちょうど良い」とか、「レシピ教えてくれ」とか、

「ゼラチンは日本製か?配合にかなり気をつかっている出来具合だ」とか、

果ては「うちに履歴書持ってくれば?」なんてことまで・・・

中にはパティスリーのシェフもいて、その方にも美味しいと言ってもらえて

総料理長や副総料理長も、なんと2ピースも食べてくれたらしい。

味見できなかったので、つるさんに持たせる時「余ったら1切れ持って帰ってきて」と

頼んでいたのですが、余るどころか完食だったそうです。

もちろんお褒めの言葉も、お世辞ありきのコミニュケーションだとは思います。

外国人なので単に甘い物好きなだけなのかもしれません。

それでも、かなり嬉しかったです。

土台や飾りの細工作りから入れると、3日がかりの大仕事だったし、

ホールケーキというだけで、わたし的には達成感120%でした。

その後日、余ったダークチョコのジェノワーズとラズベリージュレを使って、

自宅用&Yさんちへのお裾分け用に、ダークチョコのムースを作りました。

Img_0624

ムース部分だけがダークチョコになったお一人様サイズ。

Img_0635_3

5センチのセルクルで作りました。(セルクルをくれたせっちゃん、ありがとう^^)

Img_0644

切り口が曲がってるし、チョコも汗かいちゃってるし・・・

かっちょ悪い画像ですなぁ。。。

まぁ、でもダークチョコオンリーで作ったので濃厚で美味しかったから善しgood

大晦日に紅茶と杏子のパウンドケーキを焼いたのに、写真を撮り忘れました。

それが2012年のお菓子納めだったのですが・・・sweat02

で、年明け早々に作ったのは小豆寒。

つるさんの職場のサービススタッフが、つるさんの店の御節を購入したのですが

彼は独りじゃ寂しいから一緒に食べてくれませんか、と我が家へ持ってきました。

海外で5星ホテルの御節を食べられるなんて有難い、ぜひどうぞ!となり、

わたしはお赤飯とお雑煮を作り、半端に余った小豆でお口直しのお菓子も。

Img_0758

豆が割れない程度の固さに砂糖で炊き直し、あんこ寸前の状態を寄せたもの。

おせち料理ってけっこう甘い味付けのものが多いので、甘さ控えめにしました。

お腹一杯だったので、御節を持ってきてくれた彼にはお土産にして渡しました。

甘い物をあまり食べないつるさんも、一切れだけ食べて、

「うん、いいね。たまにキミはこういうイイ仕事するよね」だって。

はい、仰るとおり、たまに・・・です。

そしてその3日後には、タイ人のお友達の家でのランチを誘われたので

また小豆を炊いて粒あんを作り、どら焼きをこしらえました。

が、、、それも写真に収めてないんです。 見栄えがひどかったので・・・

いつも美味し~いタイ料理を作ってくれるEちゃん、和菓子が好きみたいで、

以前、餅クリーム大福を作って持っていったら、相当気に入った様子で、

何か月も経った今でも、「あの味が忘れられないわ~」と遠い目をして呟きます。

このどら焼きも、一口食べて「んん~~、たまらない!」と叫んでましたdelicious

「これなんて言うお菓子?」と聞かれたので、「どら焼きだよ」と教えると、

一生懸命「デュ ラ ユ キ」と発音。 それを聞いて一緒にいたYさんが

「ドラえもん、知ってるでしょ?ドラえもんの大好物のどら焼きだよ」と言うと、

「Ah~!、ドラエモン、ドラヤキ」と連発してて可愛かった~happy01

そして一昨日、どら焼きで余った粒あんと、冷凍庫の奥に隠れてた粒あんを

別のものに再生しようと考えてたら、考えすぎて眠れなくなってしまいました。

眠れないので眠るのはあきらめて、そのまま徹夜で漉しあんを作りました。

粒あんをお湯でといて、ヘラで粒の小豆をつぶし、ザルで濾したあと、

水をかけながらさらに粉ふるいでうら濾し、水に沈殿させたものを絞りだし、

さらし餡を砂糖で炊いて、漉し餡の完成。

何度も水を取り替えて作ったので、ものすごくサラリとした上品な味になりました。

で、それを使って、作ったのがこちら↓

Img_0780

ツルツル頭~  って、何だか分かりづらいかな。。。

では、分かりやすい画像↓

Img_0786_2

宣材のようなわざとらしい画像で分かりやすいでしょう?coldsweats01

黒糖饅頭です。利久饅頭とも呼ばれているかな。

Img_0800_3

皮の色は薄いけど、餡にも少し黒蜜を入れたのでコクと風味があります。

黒糖は沖縄産やんばる糖だし、漉し餡も上出来!我ながら絶品なお饅頭でした。

お裾分けしたYさんから「うま~~~い!和菓子屋の饅頭だ~!」とメールがきた。

あんを皮で包む「包餡」、実は苦手分野。

お饅頭に詳しい人なら、見てすぐわかると思いますが、良い皮の厚みとは

1:3:5の比率で、底部分が1、横部分が3、てっぺんが5、になっているらしい。

つまり、中の餡がど真ん中にきていない方が美味しく感じるんだそうです。

でも、私の場合、とにかく真ん丸にするだけで精一杯。

そっちに気を取られ、手のひらの中で上下左右が分からなくなってしまうのです。

まして比率の1の部分が破れて、餡が飛び出しちゃう可能性もあるし。

でも、わたしの作ったものは、綺麗な丸になっただけ善しとしてます。

今回のは味も固さも餡のしっとりさもバッチリだったので、それだけで100点。

また作りたいなぁ~と思える作業でした。(が、漉し餡作りが面倒くさいのね~)

Img_0794_2

画像に写っている抹茶茶碗は、去年の夏に京都へ行ったときに、

清水五条の陶器祭りで買ってきたものです。今回ようやく出番となりました。

抹茶茶碗には珍しい、燃えるような赤(緋色)と緑がかった灰色が眼を惹きました。

画像では分かりづらいのが残念ですが。。。

両手で持ってみたときの、やわらかいしっくり感がまた良かった。

陶器祭りでは色んな茶碗を見比べて、触って持ち比べて、歩き回った挙句、

やっぱり一番最初に”いいなぁ~”と思ったこの茶碗に決めたのです。

この時、つるさんが誕生日プレゼントに買ってくれた茶碗もあるのですが、

夏生まれのわたしに、夏の花火の思い出の、花火の絵柄が入ったものなので、

それはまた夏の頃にお披露目になるでしょう。

それにしても、年明けから餡子づいてるなぁ・・・

冬のこの時期には練り切りも適した気温だし、また小豆を炊く日が続きそうです。

重いが上がってるうちに、また濾し餡を作らなくちゃ。。。

あらら、ダジャレをやめたつるさんの分が、わたしに回ってきた菓子ら???

Img_0795

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コメント

周りの飾りもホワイトチョコで豪華〜! 
(私は安上がりのメレンゲです。 ぷぷ)
このケーキ、本当に美味しかったんですね。
社交辞令で絶対二切れは食べませんもん! (キッパリ)

いつもながら完璧な和菓子ですね。
私、何度作っても納得のいく餡がつくれなくって・・
今まで豆のせいにしてましたが、今回は日本の小豆を使ったのでもう言い訳は出来ません、、
私もこじかさんに目の前で教えを乞いたいです。←本気の本気
次はカナダ、、って事はないですか?

つるさんのお節、こっちなら3倍のお値段でも売れますよ。
200AEDなら私と相方で2つ買いますわ!

投稿: mio | 2013年1月18日 (金) 07時30分

mioさん

いやぁ~、当のご本人様に見られるとやっぱりお恥ずかしい限りです…。
雪の結晶も、何度もやってみたのですが、mioさんのようにはなかなか作れず…。
周りの飾りは綺麗なメレンゲプレートを作る自信もなく、テンパリングでチョコが余った、ってだけなんですよsweat02


わたしも餡子がいつも同じ味には仕上がらないんですけど、毎度甘さの加減が自分好みなので「美味しい」と感じるだけなのかもしれません。
因みに今回の小豆は日本産と東南アジア産?のごちゃ混ぜ餡です。
わたしも最近知ったのですが、漉し餡を作るなら大納言より普通小豆の方が良いらしいですね。
今まで「大納言がいいに決まってる!」と思い込んでました…ははは^^;


そうだ、あのお節…
200AEDではなく、つるさんの書き間違いで、2000AEDした…すみません。。。
mioさんのコメを見てから気づいて、さっき慌てて修正しました。
(海外でこれだけの日本食材が4千円、あり得ないですよね、あはは)
実は4万円でございましたcoldsweats01 騙してごめんなさい~~っ!!

でもカナダでも売れそうなら、仕事はあるってことですね! むふふふ。
カナダ、行けるなら行ってみたいです~!マジで!!
色んな事教わりたいです~!!

投稿: こじか | 2013年1月19日 (土) 02時39分

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