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2009年12月

2009年12月24日 (木)

残念

つるです

思ってるより調子良かった12月

なのに突然の失速・・・・・・・・・・

毎日必ず何かある!

日本に帰国した時に兄弟に教わり改めてグッと入ってきた言葉。

だから そんな毎日に小さくてもいいから新しい発見と楽しみを求めてきたけど

正直 今はそんな気分になれない。

初めてかな・・・・・・ つまらない楽しくない話をするのは・・・・・・・・・

とにかく1日が長く長く感じるなぁ~

少々愚痴っぽいかも・・・

でも これも私。 毎日 晴天とはいかないのが世の常   はぁ~catface 

一緒になってこじかもつまらない毎日。

すまん としか言いようがない。

でも こんな時用?ではないけど ある兄弟はこうも言った

人は乗り越えられない試練は与えられない     って。

だから本当に ここ3、4日 腐ってたけど

もう一度自分に発破をかけてやるしかない

何があったの??  って心配掛けたらそれこそ御免なさいね。

落ち着いたらこのハンパじゃない悔しくてツライ話の蓋を開けます。

たぶん・・・・・・・3年・・・・・・・・・後

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2009年12月20日 (日)

誕生日ケーキ

こじかです。

師走の大仕事を終えて、焼き肉パーティーで忘年会もして、ようやく年末だなぁ~

もうすぐ年越しかぁ~なんて思っていたら、キエフは-20度以下の雪景色。

寒くて寒くて暗~い冬が本格的に始まりました。

ちょっと落ち込む出来事があり、心の隙間にもちょっと暗闇が潜み始めています。

ま、それはそれ。今日はまた溜まっていたネタを一つ・・・。

先月の話ですが大切な仲間の誕生日があり、スカーフと手作りのバースデーカード、

キラキラのラメ付きのバラの花束と、ケーキを作ってプレゼントしました。

Img_0100

せっかくの誕生日だというのに

ひどいです・・・・。

見た目が良くない・・・・。

時間がなくて焦った仕上げが

もろに出ています。

クリームのナッペがうまくいかないうえ、生クリームが途中で足りなくなり、

表面のデコレーションがなんとも貧相・・・・。しかもクリームが緩すぎて溶けてる。

ついでにプレートの名前書きも失敗。 本当は”ГАЛЯА”なのにAが入らなかった。

ごめんね、ГАЛЯА・・・・・。

Img_0103でも味の方は成功かな。

←しかし写真も失敗して画像が粗い・・・・。

中身はオールチョコで染めました。

チョコスポンジにチョコクリームを

2層にサンドして、アクセントに

フランボワーズのコンフィを塗る。

もちろんコンフィも手作り。保存料ゼロ。

チョコクリームが甘いので、かなり甘めなケーキになりましたが、

食後ではなく、ティータイムにはちょうどいいかな。

誕生日を迎えたのは、わたしたちの良きサポーターであり、母のような女性。

彼女は本当に優しく、素直で人として賢く、気配り上手で、仕事も丁寧。

ウクライナ人にしてはホントに珍しいタイプです。

そういえばこの国の人々は、誕生日会は自分がホストとして友達をもてなすのが常識。

パーティーも自ら計画し、料理や飲み物も自分で用意。女性ならケーキも自作。

日本では友達が誕生日会をやってくれる習慣があるので、なんか寂しい気もする。

しかも今回、主役のこの女性は、誕生日の数日前に身内を亡くしてしまい、

喪主として1人きりでお葬式を執り行って、ここ数日は落ち込んでいる様子でした。

それでも誕生日の当日には、自分でケーキを焼いて来てくれました。

Img_0099

彼女の得意のケーキです。

スポンジは薄力粉ではなく

強力粉かポテトパウダー。

クリームは生クリームではなく、

スメタナに砂糖を混ぜたもの。

上には砕いた胡桃を散らす。

これは数年前にいた日本人に教わったレシピだそうです。

ウクライナにある材料で作れるケーキとして、彼女たちも気軽に作れるらしいです。

わたしはこれが大好き。クリームがさっぱりしていて、素朴でシンプルな味。

喜んで食べていると、「こじかはこれが大好きなのね。」と別の仲間が言いました。

すると主役の彼女が言いました。

「こじかはこれにチェリーが入ったケーキが好きなのよね。」 と。

さすがよくご存知!そういう些細なことを覚えてくれているのは優しさですね。

暖かい季節にはチェリー入りで作ってくれたのがわたしのお気に入りです。

わたしもここウクライナにいられる間に、何か一つくらい彼女たちが気に入るような

お菓子を作って、わたし達がいなくても彼女たちが気軽に作れるようなレシピを

残して行けたらいいなぁ・・・と思います。

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2009年12月17日 (木)

人造バラン 現る!!

こじかです。

今日は先週の300人前の寿司のパックで登場した

「人造バランさん」をご紹介します。

彼の正体は、緑色のスリムな身体で、40度までしか耐えられません。

山がた出身だそうで、性格は無口だがトゲトゲしい。。。

でも厚生省の規格試験に合格しています。

Img_6624

こちらが人造バランさんです。笑

はい、ポリ製のばらんです。

わたしはこの人造バランと

徹夜で格闘していました。

Img_6626

ていうか・・・・人造って・・・・

人工じゃなくて、人造って・・・・

仮面ライダーに出てきそう・・・・

徹夜のナチュラルハイのせいか

妙につぼに入ってしまいました。

Img_0146

寿司には付きもののガリ。

まずガリを小指程の太さに丸めて、

それをバランでクルクルと巻く。

300人前なので300個作る。

単純作業なだけに、もくもくとこれを続けているとだんだんおかしくなってくる。

「出たな!人造バラン!」

「・・・・・・」

「裏か表か分からなくさせる作戦か!」

「・・・・・・」

「またに2枚ピチっとくっついててはがしにくい攻撃だな」

「・・・・・・」

「ガリのサイズが徐々に大きくなって巻きにくいぞ!どんどん太りやがって!」

「・・・・・・」

「いっ痛い!ガリの汁ががささくれに滲みるっ!」

「・・・・・・」

「くっそ~人造バランめ!まだまだ終わらせない気だな!」

夜中の2時過ぎに、しょうもない呟きがポンポン出てくる・・・・

でも去年より手際が良くなり作業効率も上がっているし、疲れや眠気が和らいで、

くだらないことでも笑いながら仕事ができたのは、人造バランのお陰かも。

そして後日、新たな発見がありました。

実は人造バランには従兄弟がいたんです!!

三本 杉一さんです。

Img_6670そっくり過ぎて見分けがつきません。

名前が変わっただけのような・・・・

でも、どうせなら名前もずっと

「人造バラン」

で、いてほしかったなぁ。

実にくだらない、どうでもいいネタでしたが、このところの忙しさ、年末にふさわしい

バタバタな生活の中での、徹夜つづきのわたしたちがちょっと笑えたひとこま。

きっと彼らは来年も活躍すると思います。

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焼き肉

つるです

昨夜はパソコンのご機嫌が斜めだったなぁ・・・・-15℃のせいかな?・・・・・

来週はもっと冷える?凍る?みたい・・・・

20年前くらいかな?旭化成のCMでバナナで釘を打つのをやってたのを思い出して

それ用にバナナを買ったんで外に出しておく 実験くんの話はまた今度するとして

とにかく ここ3、4日でキエフは吹雪いて本当に寒い・・・・・

Img_6678ってことで

じゃぁ~~~~ん

肉です

アメニモマケズ

カゼニモマケズ

ユキニモマケズ

ヨクニハマケタ・・・・・

ウクライナ肉だけど くっそ寒い中ガチガチになって4種類お買い上げ

Img_6684にんにく 生姜 リンゴ

玉葱をスリスリして

たれ”を作る

ヨタレも出るhappy01

本当にバカタレな

顔をしている

こじかはタレもいないふり・・・・・・

毎日の仕事よりいい加減なのにイイ加減で楽しい・・・

そして この時ばかりは料理を仕事にしてて良かったと思いっきり手前味噌なワタシ

今年はもうあれ以上の大仕事はないだろう!と勝手に決めつけて

いざ 忘年会beer2人しかいないけどね

さすがはこじか!

何処から持ってきたのか麻雀台を使っていかにも! っぽく並べて準備完了

グラスも冷やしておくなんてニクいねぇ~ 

Img_6685それではパソコンの前の

みなさん~

今年1年おつかれ様ですぅ~

来年の事は・・・・

来年考えることにして

乾杯!

Img_6681タンタカタ~ン 

やっぱ牛タンでしょうnotes

しかもウクライナなのに

胡麻油と塩で・・・

檸檬で・・・

いっタン食べ出したら

無口・・・・脳みそタン純です・・・

Img_6692 

焼いて~焼いて~焼いて~

食べて~食べて~食べて~

飲んで~飲んで~飲んで~

Img_6697最後の方はもうゴチャゴチャ

まっ こんなもんでしょう・・・

これ見て焼き肉したくなった

アナタ!

家焼き?家肉?

オススメですshine

デザートあったらなお最高とか言ってるこじか・・・まったくニクめないやつだhappy01

良い肉じゃないんだけど満足満腹でかなりご機嫌な忘年会になりましたっ

食後でイイニクいんだけど・・・やっぱり電気プレートはヤキニクかったdash

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2009年12月16日 (水)

徹夜

つるです

良くも悪くもこれこそが今年1年の私レベルだったのかもしれないな・・・・・・・・・・・・

Img_6646 作ったのはこんなもん

太巻き寿司:100本

鰻棒寿司:30本

山菜稲荷寿司:117ヶ

味噌漬け魚焼き:450切

鶏の照り焼き:350切

海老天麩羅:400ヶ

竹輪磯辺天:216ヶ

Img_6667

昨日朝から今日の23:00過ぎまでがんばって

おつかれビールも五臓六腑に痺れてるっつーのに

こじか曰くあれは「昭和」盛りで 二層式の洗濯機のハネようだと言いました・・・・・・・・

二層式洗濯機のハネねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムカツクpunch

武田鉄矢を思い出したよ・・・・・心に沁みたよ・・・・・・

「加藤っ!お前は腐ったミカンじゃない!」・・・・・金八先生より・・・ 

「つるっ!お前はアオイ未完だ!」って自分に言い聞かせたよ・・・・・・・・

徹夜したのにね・・・・・・・・・・・・・ひどいcrying・・・・・・・・おつかれさん

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2009年12月14日 (月)

海老

つるです

先日の天麩羅で使った海老の殻が大量で勿体ないので加工します

洋食の方はアメリケーヌソースを作るんでしょうが海老の頭やミソがなく ただの殻・・・

旨味に欠けるので今回は素焼きにして粉末状にして いつかの応用したいと思います

実際 作るとなってもバターで炒めて白ワインやブランデー 野菜やハーブを足して

煮詰めて仕上げる・・・・12月の今   明日300人の宴会があるわけだし  

今は他にやる事あんだろ~ってことでやっぱり素焼きに決定!

ホントに殻が沢山あっても旨味に欠けるのは変わらないし・・・・・・・

Img_6529

一応 誰か?のために私のアメリケーヌソースのレシピをちょっと紹介

アメリケーヌソース (仕上がり500cc)

甲殻類の殻(オマールなんか特によろしい):2kg 玉葱:3ケ 人参:3本 セロリ:5本

エシャロット:150gにんにく:1玉 小麦粉:大5 バター:80g ヒュメドポアソン:3L 

白ワイン:1本ブランデー:200cc トマトピュレ:800g

(塩 胡椒 カイエンペッパー エストラゴン 月桂樹 タイム パセリほか):適量 

簡単に言うとグツグツ煮込んで漉す。 こんだけ入れてれば美味しくなるからっ!

Img_6530

で 話を戻して 素焼きにしたものをフードプロセッサーにかけて細かくする

Img_6532

マクロで写真撮ってももまだまだ粗いのでさらに当たり鉢でゴリゴリやる

Img_6534

いい汗かいてきたら馬毛のすいのうで振るいにかけて粉末にする

Img_6533

後は 好きな時使う

塩に混ぜたり・・・お吸い物の香り付けに・・・魚の練り物に混ぜたり・・・

ご飯に混ぜたり・・・  まっ イロイロ使えるでしょう~

こんなに粉々になっても警察なんかは色んな識別をしたりDNA鑑定できるのかな?

もし血液鑑定したら     AB型だったりして・・・・・・・・・・・ 

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2009年12月12日 (土)

つるです

今日はカテゴリーに悩んだぞ 文化芸術でもなきゃ趣味でもないし・・・・・

ペットに決まり!

う~ん とりあえず前回のЗООのお浚い(おさらい)でもしておこう

Img_3346右手に見えますかね?

ЗООПАРК・・・

ZOOPARK(英)動物園

П→P  Р→Rなんで

アルファベットを一度リセット

しないとまず読めない・・・

Img_3353今年の夏に行ってきた時の事

左手は空っぽ・・・・・・

入ってみるとほとんど

こんなとこばかりです

人口山行っても

虎とか寝てて出てこないし・・

トラッ!pout

Img_3355

 

夏になるとあちこちで

こんな人が増えます

Img_3366全体にうまく写ってて良かったsweat01

白は何もかもお見通しです

左の方も・・・・・

ってかそんな服で

ゾウガメの前で綿菓子・・・

ウクライナ人らしいです

Img_3359 

あらあら動物園きて何しに来たんだか・・

っても 100年近い歴史ある動物園なのに

私もさっきから何を撮ってるんだか・・・・

これじゃ・・・・・・・・

ってことで

日本で飼ってたうちのユウスケ&マナミ

の友達が100匹くらいいたので載せておく

動物園来てカメの写真もどうかな・・・

Img_3378 

今2人は友達の家にいて

1ルーム3人暮らし

名前はカメ吉 純粋で無口

時々2人に噛まれてるみたいcoldsweats01

外国にいるから躾できませ~ん

Img_3375_2「ちょっと~そこどいてよ~」

「ん?」・・・「やだ」

「あんた何さまのつもり?」

「カメ様。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

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2009年12月11日 (金)

ЗОО

つるです

今日は300人前のお寿司のレシピです

1本を10貫に切り 1人前:6貫です   合計:180本分です

年末年始に是非ご家庭で・・・・・・ 絶対作るわけないよな・・・・外食した方が早いし・・・・・・

Img_6527玉子焼き

10ケ玉(M)   14パック

マヨネーズ250g1パック

砂糖        1Kg

濃口醤油     400cc

水         1260cc 

12本焼きます。1/16カット

Img_6538米   120合

うちのロボット総出で

3回戦です

寿司酢は4合に対して100cc

なので3Lあれば充分です

Img_6544寿司酢はx7してください 

米酢 400cc 

砂糖 200g

塩  80g 

昆布 手のひら1枚分

蟹蒲鉾

4本入り 45パック

Img_6551 マヨネーズ・・・・

お好みで入れてねっ

Img_6553焼き海苔・・・・

余裕のある人は炙りましょう

Img_6574 魚の味噌漬け 300切り身(25g)

バラバラですが大体9Kgもあれば

味噌床

田舎味噌  2kg

砂糖     1kg

味醂     250cc

酒      250cc(水でも可)

合わせたものに直接 魚を絡ませる

2晩寝かせ 味噌を落として焼く

Img_6587マッシュルーム 10kg

微塵切りにして佃煮に

バター 125g

酒     1500cc(水でも可)

砂糖    500g 

濃口醤油 500cc

Img_6586ウクライナ胡瓜は短いから

2本をつないで巻く

1/8カットで4人前なので

45本用意する

煎り胡麻とかお好みで・・・

Img_6593鶏の松風

鶏挽肉 10kg

卵    20ケ

塩 胡椒 味噌 調味料

大蒜 生姜 みな適量

微塵切り葱 1kg

オーブンで焼きます

Img_6590海老天麩羅

海老 300尾 16/20サイズ

衣は3L分くらいで

大丈夫でしょう

Img_6598

詰め合わせたもの

  Img_0147

ちなみに これは

去年の詰め合わせ・・・

おバカだから

今年もやっちゃったよdash

Img_6594

 

去年の250と今年の300なんだけど

もうどっちでもいいって感じ

Img_0149_2

もし 私もっ!って意気込んで

作る人がいたら参考にしてください

仮にお寿司1本1分で巻いて 180分≒3時間 

仮にお寿司1本30秒で切って 90分≒1・5時間

準備 洗い物など身の回りに 2時間

お米を研いで→吸水→炊飯→寿司飯 3回戦  ざっと4時間   

海老の天麩羅や魚を焼いて・・・  3時間

パックを広げて詰めて 1分・・・厳しいかな・・・300分≒5時間

あっ ガリ300も忘れずに・・・・・

下準備ももちろん忘れないように! 海老の殻剝いたり 玉子焼き焼いたり

松風焼いたり・・・・  計画的に買い物もね・・・・・

これで1パック40グリブナ(1グリブナ≒11.18円) 450円くらい・・・

去年は1パック25グリブナ・・・・・・・この前の人体実験の甲斐はあったのか?

同じ人体実験ならこれを1人で作るとどうなるのか?だろう・・・・・ふつう・・・

どーでもいーけど 今日のタイトルの300はキリル文字で書いてみた

こっちでは ズーと読み動物園を意味する・・・・・

本当にどーでもいー話になったな 

 

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大人気?

つるです

大人気!ウクライナ産  ザ☆お寿司 450円くらいshine

開けてビックリはしない  もう慣れた。 パックの寿司なんてこんなもの・・・

ランチに今日はSUSHIねぇ~notesなんて買って食べてるのはウクライナ人くらいなもの

Img_6518

ネタの種類は豊富だけど・・・

日本人なら買わないシロモノ Img_6519

でも実はこれで3回目

まっ簡単に言えば300人前の

寿司詰めを作る前の

人体実験のようなもの・・・sweat02 

Img_6521_2

お値打ちと衛生面をチェック

Img_6523

これ冷凍?ってくらいの

ボソボソの舎利に

メガネでも掛けたらイロイロ

見えちゃいそうなネタ・・・

Img_6525どれもこれも絶品絶句の数々・・・

唯一 安心できるはずの賀利

わずかこれだけ・・・・

Img_6526

いくらロシアとお隣さんの国

といってもこんなイクラ・・

あれ?

これ幾らだっけ?・・・・・

売り物 食べ物だとは・・・

Img_6515ホッとしちゃったのは?

騙されちゃったのは?ココ! 

ちょうど食べごろだ・・・なんて

巧い事日本語使っちゃって・・・

そんなウクライナSUSHIに

あ~でもこ~でも

言ってる私は大人気ないなっcoldsweats01

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2009年12月 7日 (月)

両立

つるです

12月だってのに今頃だけど大雑把でもいいから載せてしまう・・・・

ウクライナの食材を沢山使って なんちゃって秋料理のおさらい・・・・

変わらず載せきらないからそうそうに・・・・

Img_4108Img_0051

御箸染め・前菜

薐菠草でアスパラを巻き無花果と一緒に胡麻クリームで・・・

庭で採れた胡桃で和え物 生ハムを添えて・・・・・

Img_4265

Img_0114

烏賊で菊に見立てた菊花寿司、東雲玉子という卵黄の味噌漬け 薩摩芋の煎餅

馬鈴薯をクチナシの実で黄色く色付して甘く味を付け栗に見立てたり

秋といえば鯖!の柚庵焼き 秋刀魚の蒲焼   帆立で織部焼き・・・

昆布の佃煮でうてなを作り 焙じ茶でヘタ、鶉の玉子で柿を作る 右上中央

同じようにうてな ヘタを作って秋鮭の昆布〆手毬寿司で柿を作る 左下柿釜

素麺で松葉に・・・黄パプリカで公孫樹に・・・・・・ 13~15種類の盛り込みです  

Img_0169

秋は冬に入る前の華やかな季節なので

暖かい色模様や散り際に風情や儚さが

あるので始めから全開でいく・・・

秋を感じてもらうように・・・

っても ウクライナ人には

あまり関係なかったかな・・・

寿司が食べれればいいみたい・・・・

Img_4110Img_0058

御椀

海老を摺り身にして丸取りに、 玉蜀黍の摺り流し仕立て

細長く作ったクルトンをアクセントに身体を芯から温めてもらう・・・

右は鹿児島からの来賓だったので名産の「つけ揚げ」をお椀にして変化球

パンを海老の摺り身で挟んで揚げて たくさんの野菜で吹き寄せにしてお椀に・・・

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Img_0177

右のお椀はウクライナの郷土料理ボルシチを日本料理風にアレンジしたもの

ビーツとトマトを煮詰めてピュレ状にして二味楽しんでもらう趣旨

Img_6477

始めに日本のお澄ましを味わってもらい

ビーツを溶いてボルシチにしてもう一味

本来ボルシチは魚介の出汁を使わない

のでウクライナ人もさすがにビックリshine

変わる様も味も楽しんでもらいました

Img_4268Img_0061

御向附

夕焼け~こやけの~赤とんぼnotes  をちょっと添えて・・・

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Img_6487

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生ものが苦手な方が来賓の時は

鶏の胸肉でお刺身の代わりに

鶏ガラでスープを作って55~8℃で

1時間ゆっくり加熱してタンパク質を

急激に凝固させないようにして

しっとりと仕上げる・・・

庭で栽培の大葉を添えて・・・

ちょい早いけど寒椿も咲かせちゃう・・・

ここキエフには近くに海もないし海から上がっても保存 運搬の技術がないから

だいたい毎回同じ鮪・烏賊・・・・・どうにもならないのが痒い(カユイ)

Img_0064Img_4116御焼き物・御強肴

鴨焼き 夏に作った果実酒の葡萄を干し葡萄にしてソースにする・・・

鰻の蒲焼をピーナッツオイルでフリットに・・・白身の魚を玉葱を摩り卸した衣で

揚げて林檎のチリソースで・・・・

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Img_6489

宮城県宮城野が名所と知られる秋の七草のひとつ 萩 これを米茄子で田楽にして

咲きほこる萩の様を・・・

白い野菜や帆立 白身魚を使ってシャンパンとブルーチーズのソースで・・・

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秋鮭をアボカドのタルタルで焼き秋鯖をバター風味の照り焼きに 

鶉玉子の団栗をそえて・・・

日本でも馴染みある「つくね」 マデラ酒を使ってどっしりソースに和の七味

洋梨と蒸しビーツを添えて・・・やっぱり生卵だけは半分くらい残ったなぁ~

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Img_4119

御留椀・御食事

鮭の博多寿司 蜜柑の皮を乾燥させて陳皮にしてアクセントに・・・

まっ よくある茶蕎麦・・・・ 

対日本人用です・・・ウクライナ人は冷たい麺は90%以上の確率で食べません・・・ひとくちも・・・ 

だからこっちではすんごく高いので勿体無いから出しません。

外面に日本に興味あるようなウクライナ人には20年後くらいがちょうど出し頃 食べ頃でしょう・・・・・・・

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鴨の博多寿司 バルサミコ酢と醤油  ドライトマトやナッツ オリーブなんかを使って

洋風に仕上げてみました全体が酸味の効いたものばかりだから代わりにご飯は

鴨の骨脂と乾燥したポルチーニ茸で取った出汁で炊き 酢飯にはしません・・・

ドイツから入手した長芋で作った椀種 来賓はイタリア人夫妻もいたので

並べた順番があってれば喜んでくれたかも・・・・・ Img_6498

焼き結びと豚の角煮のお茶漬け

透明に仕上げた魚介と豚骨の出汁で

目の前で注いで食べてもらいます・・

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水菓子

ティラミスです 厳選エスプレッソが決め手かな・・・

ウクライナではマスカルポーネチーズがえらい高いdollar500gで1000円くらい・・・・・

日本ではすっかり忘れ去られたとはいえ ここでは贅沢な1品・・・・・

この日はちょうどお火炊きの献立

修行僧が護摩修行で使う護摩木を使って焼いた蜜柑を食べる

実際 護摩木はないので雰囲気だけです。オーブンで焼きます・・・

さっぱりとした果物と抹茶のムースと黒豆 白玉を小豆とともに・・・

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ダージリンのビスキュイと果物入りのムース 赤すぐりのソースとキウイのソースで・・

さらにアールグレイでロイヤルミルクティーを作ってシャーベットに・・・・

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Img_6501

抹茶のクレープを小豆と生クリームで挟んでミルフィーユ仕立てに

果物にはビーツを砂糖煮にして乾燥させ粉末にしたものを添える

まぁ 胡瓜に塩をつけて食べる感覚で果物にもっ・・・・

白胡麻のムースをチュイールで5重の塔に・・・黒蜜をほんの少し

抹茶のアイスを添えて 甘苦い濃い茶風のソースを掛けて・・・・・・・・

簡単とはいえブラブラ説明まで入れたってことは 歳のせいか・・・

人間の記憶なんて大して当てにならないものだということの表れだと思う・・・

次見た時にこれどーやって作ったのって本人が忘れてしまうから。

仮に分量や手順が残っていてもその時の環境 状況 来賓 原価・・・・

まっ  もうじき一年が締まる中で生活と料理の両立は何とかこなせたかなっ

残り 大きな仕事はウクライナにおける天皇即位20周年の記念式典の料理だけ

総括すると普段の食事3食x約290日=約870食

イロイロな宴会料理・・・・昼夜70回くらい・・・3日に1回くらい・・・

ウクライナにしては日本人がよく来たなぁ~

簡単だけど勝手にまとめてみたこれが私の1年の料率でしたdash

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2009年12月 5日 (土)

からすみ

つるです

やっぱり師走には師走の記事でないとねっ・・・・・

あっ!これまた残念!夏の出来事・・・でも冬本番前にちょうどいいのは間違いなし!

唐墨(からすみ):中国の墨(唐の墨)に似ていることからその名があるんです

鯔(ボラ)の卵巣を塩漬けし乾燥させる 10月~12月のこの上ない酒肴good

日本では主に長崎に出回るものが最上質とされてますが香川では鰆(サワラ)なんかを

使う地域もありそれぞれに工夫のある珍味です

世界3大珍味(海胆(ウニ) 海鼠腸(ナマコの卵巣))の一つです

私個人的には和歌山の紀州産の鯔  仕上がりの色、質、脂 甘みとも

長崎のものと引けを取らず短い時期に出回るものだけに見逃せませんっ 

でも毎年仕込んでもこれは!

っという仕上がりには毎年15年以上作っていても 

親方 先輩にお歳暮代わりに持っていくと まだまだだな・・なんて言われてしまう・・

その分 出来のいい年は本当に五臓六腑にしみる酒が一晩中飲めるbottle

ところが ここはウクライナ・・・・・・

いかにロシアの隣の国といえど 上質な物はみな輸出されてしまう・・・・・

Img_2098

なので 夏に大きな腹を持った

鱸(スズキ)の卵巣を使って

カラスミもどきを作った

それが これっ!

流水に一晩晒して血抜き・・

でも ウクライナ人は

Img_2097

魚を卸すのが下手なので

卵巣も傷だらけ・・・・・

なので Dr. つる 

縫合しますwrench

たっぷりの塩に1週間・・・

しっかりと旨味を凝縮&脱水

正直 スズキでやるのは

Img_2136 初めて・・・・・・・・

加減が分からん・・・・・・・・・・

ニュージーランドでも鰤(ブリ)

や鯛(タイ)でやったけど

どれもこれも大きさや脂ののり

時期がバラバラなんで本来の

ボラとはちと勝手が違った・・・

Img_2577今回もそう・・・・

なんとなくの毎年の勘だけを

頼りに仕上げていく・・・・・・・・

実際 塩漬けは店、個人に

それぞれ工夫や違いが

あるけど しっかり塩を

馴染ませ脱水する事

Img_3299

経験と指触りで塩の抜き

具合が変わるのが焼酎漬け

でも ここウクライナだから

VOKA(ウォッカ)と日本酒の

半々で塩抜き・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・経験?

ないから・・・・・・・・・・・

そんで毎日 風干しして3週間

時折 オリーブオイルを塗りながら完成させましたshine

お味の方は?・・・・・・・・・・・・・・・ 絶対腐らない自信あるくらい塩辛い・・・・・

でもでも  ここでも知恵ですflair毎年毎年の繰り返し&先輩方のダメだしのお陰で

塩気の和らげ方を教わっていたので 何とかそこそこまでもってこれました

そんな小話を聞きたい方はコチラ↓↓↓・・・・なんて・・・・・・・・・・

昔の人は皆 伊達にキッチリ修行してませんねっ

昭和の人は飲ませて揉ませて たくさん隠してるコツ?引き出し?を開けさせましょう~

目の上の人って だっ からすみ におけないんですよね~ 

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2009年12月 4日 (金)

胡桃

つるです

すっかり世間は師走になりバタバタな毎日・・・・・・・

Img_4253 でも やっとフランス話も

終わったんで一息・・・

っても この話は12月の

今やっと実ったshine

そう この木は胡桃

うちの庭にデカデカ

陣取ってますっ

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一見 林檎に見える・・・

正直 今春 初めて見た!

面ツルでホントに

林檎みたい・・・

でも 周りのみんなは

胡桃だ胡桃だっていう・・・

 Img_4284  

信じてなかったんだけど

割ってみたら  あらまっ

くるみっぽい・・・・

夏が過ぎ・・・・

秋が来て・・・・・

9月の終わり頃・・・・ 

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ポトポト落ち始めたので収穫

改めて胡桃と納得っ! 

まだ 産まれたて?

出来立て?っぽくて 

殻が少し柔らかい・・・

中身は?というと・・・

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薄皮も白々として若い・・・

香りもどことなく若い・・・

食べるとすっごく苦い・・・

実も青臭い・・・・

ってことで 収穫のみ!

それから11月になって・・・

Img_4476 宴席でこの熟した?胡桃を

番茶で茹でて皮を剝き

ゴリゴリ擂り潰して

和え物に・・

今まで胡桃なんて実の事しか

知らないから食べ方や扱い

の引き出しが少なかった・・・

これからはもっと楽しく幅広く料理に活かせると思った・・・・・

胡桃の葉が付き実になるまでの特徴や習性 時期・・・・・

そんなことを考えると不時不食を何処にいても痛感させられる・・・

その時でないものはその時に食べてはいけない・・・・・・・・

人間が自然に合わせ流れるように付き合っていかなければダメなんだなぁ~~と・・・

ドラムスティックが胡桃の木だってくらいしか知らなかったし・・・・・・・・・・・・sweat01

世界3大銘木はマホガニーとチークと胡桃。だとさ・・・

世界3大・・・・$$%&’)”$&   ってイロイロありますなぁ~~~ また明日から

そんなこんな いろんなを全部ひっくるみて良い酔い師走を駆けまわりますかhappy01

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2009年12月 3日 (木)

2年生

こじかです。

ようやくフランス旅行のネタが書き終わったと思ったら、すでに1ヶ月が過ぎていた・・・

ほとんどつるに任せっぱなしだったけど・・・・つる先生、お疲れさまcoldsweats01

気付けばもう 師走。 うちの坊主も走りまわっています 笑

そして、わたしたちもウクライナ生活が2年目に突入しました。

はぁ~~~ あっという間だった。でも濃密な1年でした。

海外生活もすっかり慣れてきて、この1年で自分がどう変わったのか

少し振り返って考えてみました。

まず、増えたこと&身に付いたこと。

 白髪&シワ。 覚えたロシア語の単語数。 知り合い、友達。 撮った写真。 

 新しい趣味。 度胸。 図太さ。 ハミチョク(ハムスター)の家。 etc.......

逆に、減ったこと&退化?したこと。

 体重&体力。 飲む回数。 記憶力。 集中力。 責任感。 本を読む回数。

 お薄の自服&お点前する回数。 メール数。 人と会う回数。 素直さ。etc.....

他にも変わったところといえば、今までは好きじゃなかった香草が好きになって、

今まで興味が全くなかった「大相撲」が楽しみになったこと。

正直、おデブちゃんが裸でぶつかり合う様なスポーツは見るのも苦手でした。

娯楽のないこのウクライナで、NHKの番組を見られることは幸せなことです。

おかげで大相撲もだいぶ詳しくなりました。 因みに日馬富士のファンです。

一年前は使いづらくて毎度イライラしていたウクライナの食用ラップにも、

今はすっかり慣れたし、薄力粉がないウクライナでも、強力粉で作れる

スウィーツのレシピも増えました。

何よりも自分で思う変化は、いつも石橋叩いて渡る性格から、だいぶ脱皮したこと。

海外生活から学ぶことは沢山あり、それは楽しい事や良い事ばかりではありません。

どちらかと言えば面倒なことや我慢や辛いことのほうが多いかも知れません。

でも、これだけは言えます。

「日本を出たことに後悔はない、そしてこの面倒臭い国で良かった」 と。

いろんな出来事や、いろんな人たちのお陰で、ウクライナで1年間無事に過ごすことが

できたんだと思います。本当に感謝しています。

さて、去年の今頃は来たばかりで自分にも生活にも余裕がなく、大仕事を抱えていた

つるのアシスタントとしての役割は、大して果たせていなかったなぁ~と、

今頃になって反省。 遅すぎ・・・・

口は散々出すわたし。今年はもう少し手出しできるようにしなくちゃなぁと思います。

一年前の自分と今の自分、じっくり比べてみると、いろいろ発見がありますよね。

海外生活ピカピカの1年生はもう卒業。

また新たな発見のある、キラキラの2年生になるよう努力せねば!

みなさま、どうぞこれからもよろしくお願いします。

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