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2009年11月 4日 (水)

ボーヌの観光

こじかです。

ボーヌ2日目もまた朝からワイナリー見学へと向かいました。

この日訪れたのは BOUCHARD AINE & FILS というワイナリー。

こちらは五感を通じて味わうワインを英語ガイドで教えていただきました。

Img_5022 

 目で見る。

 耳で聴く。

 鼻で嗅ぐ。

 手で触る。

 舌で味わう。

目で見るのはワインの色やボトルの形、使っている道具を見たりします。

そしてコルクを開ける、グラスに注ぐ、雫が滴る、口に含んだワインを啜る、

ゴクンと喉をとおる、などの「音」を耳で感じるワイン。

実際にこの貯蔵庫に寝かせてあるワインにも、朝にはBGMを聴かせて目覚めさせ、

夜には音を消し、本当に寝かせているそうです。

次に果物やバニラ、チョコ、木の実やハーブ、花の香り、枯れ木やレザー、錆びた鉄など

ワインから生まれるさまざまな香りを、実際に本物の品が入ったいくつもの瓶を嗅ぐ。

そしてその香りが何故、どのようにして生まれるのか解説してくれます。

それから、ワインの表現にもよく使われる「布地」。

ベルベットの舌触り、だとか、シルクのような滑らかさ、などと言われますよね。

こちらも実際に何種類もの布地を手で触りながら、ワインを飲んで舌触りを確めます。

そして最後に、ジュブレイ・シャンベルタン’98のグラン・クリュをじっくりと味わいました。

美味しかったぁ~~~!!

しかもここでは直売なのでワインがかなりの安値。思わず2本お買い上げ~wine

街のワインショップだったらもっと高いでしょう。日本で買ったら、倍はするでしょう・・・。

小難しいことをあれやこれや聞くのではなく、まさに五感で体感できて、短い時間で

とても楽しく学べるワイナリーでした。お勧めです。地球の歩き方にも出ていますよ。

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見学を終えたあとは

市街をぷらぷら。

ボーヌの街は

どこを撮っても絵になる。

屋根の苔にも

味わいがありますね~。

ちょっと小腹を満たしにお茶がてらスウィーツを求めてカフェへ入りました。

まぁそして、なんとびっくり!あのつるが、自ら選んでケーキを2個も食べました。

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つるが選んだのはイチジクのマカロンと、ちょっと変わったオリジナルクリームブリュレ。

わたしはチョコムースケーキとミルフィーユを選んで美味しく戴きました。

Img_5089Img_5090 

甘いもので幸せになったあとは、ボーヌの観光名所「オテル・デュー」へ。

「オテル・デュー」を説明すると長くなるので、手短にご紹介します。

Img_5094_2 約550年前、貧困と飢餓に苦しむ

ボーヌの市民の士気を高めるため、

「貧しき者」のためのホスピスを建設し、

今日に至るまでそのままの形で

保存されている建物です。

芸術家が建てた美しい病院です。

この病院の中で、ロジエ・ヴァン・デールヴェイエン作 「最後の審判」 が見られます。

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日本的に言えば

「エンマ様とのご対面」

天国か地獄か?

じっと見ていると

ちょっと怖くなります。

特に真ん中の下のほう。

天秤にかけられた人間たち。

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自分の行く末を決められ、皆それぞれ

苦悩や安堵、悲観や歓喜の顔。

わたしは無宗教ですが、

悪いことすると

きっと罰が当たるから

なるべく良い行いをしないとなぁ~

と、つくづく思うのでした。 

でも罪なことに、人間って「忘れる」動物なんだよねぇ。。。

さてさて、そろそろ街中を散歩しつつ、夕食のレストラン探し!

と、続けて書きたいところですが、読み疲れちゃうので、この辺にしておきましょう。

ボーヌでの食事は、また別の記事でご紹介したいと思います。 お楽しみに!

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