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2009年11月18日 (水)

「芸術は爆発だ」

こじかです。

パリ3日目は美術館へ。 パリの美術館と言えば・・・

Img_5926そう、「ルーブル美術館」

こちらも一日かかる見学。

そしてまたスル~っと入れる

パリミュージアムパスで

長蛇の列を スルー。

時は金なり。パスは楽なり。

美術関係にはあまり詳しくないので、とりあえず有名どころを目当てに歩きます。

Img_5766最初にご対面したのは

「サモトラケのニケ」

2000年以上前の物を

目の当たりにするのは人生初です

「ふ~ん、ほぉ~」

なんて見ていたけど、

大昔の芸術作品が

こんなに綺麗に残ってるって

すごいことですよね。

Img_5776ずんずん進んで行きます。

おっ!この人だかりは・・・

おぉ、来たぞ きたぞ!

「モナリザ」です。

ルーブル美術館の中で

一番の人だかりでした。

モテますねぇ~モナリザさん

しかも撮影OKなんて太っ腹!

Img_5787こちらは100フラン札にも

使われていました

「民衆を率いる自由の女神」

大きいんですね~、この絵。

ちなみにつるは、この絵の前で

「オーッ!」と同じポーズを真似て

記念撮影していました。

Img_5774

絵画の前で

「絵画を描く人」

色使いから、筆のタッチまで

よく観察されています。

お見事です。

Img_5804← 「綺麗だなぁ~~」と

見入ってしまった絵です。

「ナポレオン1世の載冠式」

ナポレオンが妻ジョセフィーヌに

冠を授けた載冠式の一場面。

1804年にノートルダム寺院で

実際に行われたそうです。

描かれている参列者の目線や、赤いガウンのリアルさに

思わず触りたくなるような絵でした。もちろん触っちゃダメです。

しかもこの絵画 どデカイ! かなりの大きさでした。

スタコラ歩いて次のお目当てを目指します。

Img_5791Img_5792 

廊下の途中、

ふと窓の外へ

目を向けると

外壁もまた

美しい彫刻

さすがルーブル

Img_5818こちら2階にある

「アポロン・ギャラリー 」

ここの展示物は素敵でした。

うわぁ~コレ欲しい!

と思うような器や古美術など

個人的に興味深いモノがあり、

けっこう穴場かも知れません。Img_5810 Img_5813

Img_5809_2 天井部分も凝っています。

一つひとつをよ~く見ると、

星座の彫刻があります。

自分の星座を探してみるのも

けっこう楽しいですよ!

ちょっと首が痛いですが・・・

Img_5845

こちらは豪華絢爛な 

「ナポレオン3世の居室」

鮮やかなワインレッドの

ふっかふか~な椅子。

ド派手な天井&シャンデリア。

Img_5859

Img_5856

ここでご飯?

どんな料理を

食べていたのか

部屋の豪華さに

圧倒されて

想像つきません

素敵なお部屋ですが、目がチカチカしますねぇ。

お目当てを探しながらも、何だかんだイロイロ見て歩いてますから、

目も足も疲れてきます。ちょっと一休みに中庭へ・・・ ここもまた広いこと広いこと。

Img_5864_2Img_5863 

Img_5870Img_5879中庭は2つに分かれていて、ここでは大きめの彫刻が見られます。

上の階へ行きたいのに、この辺りで方向感覚をなくし、ほんのり迷子になりました・・・

Img_5889_2

入館して約4時間、

ようやく3階まで来ました。

3階には今日一番の

お目当てがあります

が、まだまだズラ~っと

Img_5896_2

絵画が続きます。。。

歩く、止まる、見上げる・・・

ほんと広いです、、、ルーブル。

Img_5897_2いやぁ~

ようやく逢えましたよ。

「レースを編む女」 (フェルメール)

本物を見て思ったことは

うわぁ~、こんなに小さいんだぁ。

この絵は24㎝×21㎝。

フェルメールは正確な遠近法と

細部まで綿密に描かれているものが多い。

実はこの絵と作者は漫画で知りました。

『オークションハウス』ってご存知ですか?        (原作・小池 一夫/画/叶 精作)

長~い漫画です。色んな意味で読み応えがあります。(笑)

本物の絵画を生で見るようになって、あの漫画がまた読みたくなりました。

でも、、、日本出るときにブックオフに全巻売ってきちゃったんだよなぁ~。

ま、芸術の善し悪しが分かるような才も脳もありませんが、

こうしてルーブル美術館で、沢山の素晴らしい作品に出逢うことができました。

生きてるうちに見ることができて、本当に良かった思います。

岡本太郎さんの有名なあの言葉・・・

ご本人はこんな風に解説しています。

『一般に「爆発」というと、ドカンと大きな音が響いて、物が飛び散り、周囲を破壊して、

人々を血みどろにさせたり、イメージは不吉でおどろおどろしい。

が、私の言う「爆発」はまったく違う。音もしない。物も飛び散らない。

全身全霊が宇宙に向かってパーッとひらくこと。それが「爆発」 ・・・中略・・・

芸術とは生きることそのものである』 (自分の中に毒を持て/著・岡本太郎 より) 

こうしてわたしが生きていて、ルーブルで美術観賞することもまた「爆発」。

Img_5762

さてさて、まだまだ一日終わりませんよ。ルーブルだけじゃ帰れません。

次の爆発もまた、この青空のようにパーっと広がりそうです。

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コメント

柳宗厳、懐かしいっす!俺も全巻読みました(笑笑笑笑笑笑)

投稿: ひょうえ | 2009年11月18日 (水) 20時35分

ひょうえさん、
全巻読むのに結構な時間かかりますよね…。
百戦錬磨の「Ryu」・・・
ベットシーンにウケまくりでした。笑
もちろんそれだけじゃなく純粋に面白い漫画ですが。
奴はゴルゴよりすごい男ですね。。。

投稿: こじか | 2009年11月19日 (木) 05時37分

実は・・フランス行くならイタリア選ぶなぁとか思っていた私ですが、こちらを見ていて「パリいいかも~」と思いました。
美術館をゆっくり観て歩きたいです。
そして美食。。。ワイン。。。

投稿: とど。 | 2009年11月19日 (木) 09時59分

とど。さん
フランスは見どころ満載です!
パリには美術館が大小合わせると20箇所以上ありますし、ミュージアムパスはほとんどの美術館や観光名所で使えるので、すごくお得ですよ!
でも個人的にはパリよりも地方のほうが断然お勧めです。
人も街もワインも、田舎の方が素晴らしかったですよ。

投稿: こじか | 2009年11月20日 (金) 02時34分

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