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2009年5月12日 (火)

端午の節句

つるです。

5月5日に宴会がありました。昔から習わしのある行事なので少し華を添えてみました。

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始めに木取る作業をした後 切り出しやピーラーなどで形を整えます。

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三角刀 丸刀で魚体の筋や鱗を彫り 胸びれ背びれ各パーツを仕上げて完成。

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5月は早苗月(さなえつき)が変化して皐(さつき)「神に捧げる稲の意」・・・皐月に。

奈良時代に邪気悪鬼を払うとされる菖蒲を飾り 薬草(蓬)をくばることに始まり

月初めの(端)午の(うま→五)日となる。鎌倉時代になると武家社会らしく尚武の気風

が強くなり勝負に因んだり武器の意味ではなく護身の精神的な意味を込めて鎧や兜を

飾るようになる。この頃から菖蒲酒(花を浮かべて5月5日に飲む)や菖蒲枕をしたり・・・

江戸時代になると男の子の節句(男の子のお守り)として一人一飾りに変わり

菖蒲切(子供が菖蒲でたたき合う遊び)なども盛んになる。

町人から生まれた内飾り(健康を願う五月人形)外飾り(立身出世を願う鯉のぼり)が

現在にまで続いている。

料理では縁起や出世にちなんで・・鰹(勝男)鯉。出世魚の鯔 鱸 鰤などが使われる。

鯉は清流はもちろん生命力が強く 急流を遡って竜門という滝を昇り 竜になり

天に登る(登竜門)など 中国の故事に習っている。

粽を食べる習慣も故事の屈原からきている。やはり何事も中国の影響が強い。

あれ?今日は端午の節句の話でおしまい・・・・ 

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